デリー アグラ(タージマハル) 2泊3日旅行~3日目 デリーお別れ編~
こんにちは、まっつんです(定番文句にしたい)
毎回日記のリンク貼ってましたが、カテゴリ整理しましたので、そこに全部入ってます。 ご連絡でした。
いよいよ最終日なのです。 デリー内部の観光は、昼間にやりたいと思っていたので、最終日に持ってくることにしてました。
定番コースといえば定番みたいな感じかもしれませんが、書き綴ってまいります。
とりあえず、インド門(インディアンゲート)に行こうと。今日の目的は、あとガンディーの家とオールドデリーです。
リキシャを捕まえて、乗っけてもらい、乗ってから値段交渉。
運転手:100ルピーでイイヨ。今日は他にどこ行くの?
まつん:んー。特に決めていないんだ
運転手:それだったら観光センターに行こう。そこでまた貸切リキシャもいるからさ!さぁ行こう!!
~明らかにインド門の方向じゃない方面へ向かい出す~
まつん:へいへい。いらないから。インド門行ってよ
運転手:絶対に観光センター行くべきだ。ほらもう向かっているから
まつん:止めろ
運転手:え??
まつん:インド門以外に着いた時にしか金払わねぇからな
運転手:あ・・・
まつん:ここで良いから止めろ
運転手:Okay...
親切心かどうかはわかりませんが、余計なお世話です。 こういうときはきっぱり言うしかないと自分なりに考えています。
本当に親切で言ってくれているケースもあるみたいです。 むしろインドではそういう方が多いかもってのも聞いたことあります。
でもまぁ、キリがないので汗
ということで、別のリキシャ捕まえてインド門ちゃんと行ってくれるか確認して、移動開始です。
インド門周辺の公園の、車両が行ける限界まで行ってもらって、そこからは歩きです。
Walkingイベントをやっているみたいで、同じフラグをつけた人がたくさんいました。
WOLK FOR HEALTH。良いイベントですね!公園もすごくキレイで、自分もデリー在住だったら参加したかったです。 Walk for Health - Max Bupa
ってか。公園の真ん中あたりにいるのですが、視界と歩いている人たちとインド門の縮尺が合いません笑。 インド門でかいな…。
まぁ自分らも健康のためだと思い、歩きます。公園も気持ちいい感じです。着きます。でかい!
観光客も地元の人も、たくさんいますね。写真撮って売ってあげるよって親切な方々もたくさんいます。
見て回って、公園少し歩いて。慰霊碑なんですよね。故人の名前もたくさん刻んであります。
そこら辺のチャイ飲んで。
次は、首相官邸に行こうと決めました。まっすぐ行くだけです。2kmちょい。
遠いわ!!いくら公園良い感じでも遠いわ!!!
ということで少し歩いて、またリキシャ捕まえて。
運転手:今日はその後どうすんの?
まつん:ここらへん見て回る
運転手:だったらガンディー記念館とロディガーデンあたりかな。ガンディー公園も行ったほうが良いかな
まつん:あー。とりあえず首相官邸よろ。
運転手:もちろんだよ。でもその後のことも考えておいたほうが良いだろ。どうだい。
まつん:とりあえず行こう
これ、あれだな…。この後もずっと付いてくるやつだな。どうしよ。ま、いっか。適当なところでばいばいしよ。
ということで、言われるがままに、ガンディーの家とロディガーデンとを回る。どちらも良い場所です。行くべきです。
運転手:そろそろ飯行く?
まつん:良いね
ウチラの中での疑問。この人、一緒の食卓で飯食ったりしないだろうな…笑
運転手:いい店知ってるよ
まつん:いくらくらい?
運転手:400ルピーくらいかな。1人
まつん:んー。まぁ良いか
で、連れて行ってもらいました。運転手さんは一緒には入りませんでした。笑 しかし、店の人とコンタクトした感じもない。てっきり連れてきたフィーをもらうのかと思っていたのに。
謎です。ただの良い人なのか??
ご飯も普通においしかったです。値段も言われたくらいで。
お店を出る。おっちゃん見当たらない。これ…そのまま別のリキシャで逃げられるな(ここまで金払っていない)
さすがに心が痛み、逆に近辺を探してみたら、リキシャの中で寝てました笑 起こして、移動開始。
オールドデリー行きたいって行ってみる。ここからそこそこ遠いです。 でもオッケーしてくれました。遠すぎるから、レッドフォートにしました。あんまり距離は変わらないけども。
運転手:どうだい。みんなハッピーかい!?
んー。チップ含めて料金求めてきそうだ。
到着。
運転手:6,000ルピーね
いやいやいや。さすがに高すぎるわ!!!チャーター半日借りられるわ!!!
まつん:600
運転手:は?それは無理でしょ。みんなハッピーなんでしょ?
まつん:・・・900
運転手:生活があるんだ。家族もいる
友人A:おれも家族がいる。900
そういう問題か?
運転手:無理だよ
友人B:1,200ね!!ほら、これで!!
お。強引策。
運転手:あー。チップは?
友人B:含んでいるよ!!ハッピーだからね!!
ちょっとかわいそうな気もしてくる。
まぁ仕方ない。 それでバイバイしました。あっちもまぁ怒ったり困ったりはしていない感じでしたし。
あとは、レッドフォート混みすぎで中入れず、オールドデリーうろうろして、友人Bが急に腹壊して、そこらへんのホテルのトイレ借りて(紙が無くて新聞でふいたらしい)、自分らのホテル帰って休憩して、荷物抱えて空港へ。またメトロです。
こんな感じでデリーからおさらば。良い街でした。こっち滞在のほうが良いな。 いろいろあるし、自然も割と多いし、食事や飲み屋も多い。
うーん。オフィス移転しないかな笑
デリー アグラ(タージマハル) 2泊3日旅行~2日目 デリー戻った後、編~
前回の日記では、日中アグラ(タージマハル)に行ってきたお話を書きました。 持って入れるものとか、入る際の流れとかを中心に。
こんにちは、まっつんです。
帰りの車内、疲れて眠りこけていたので、デリーに着いた頃には元気満々です!!
一旦ホテルに戻って荷物を整理してから、夕飯を食べに街へ繰り出します。
数本前の記事を覚えていらっしゃいますか…?
そう、この記事の真ん中あたり。
WOLFGANG
くぅーっ。インド生活、初のステーキですよ。期待に胸は膨らみ、腹は減ります。
ホテルからリキシャを捕まえて、Google Mapで一発で場所が出てこなかったのでざっくり場所を伝え、そこらへんで降ろしてもらい、後は徒歩で向かいます。
見えてきました、日本と同じ(本来はアメリカと同じ)看板です。煌々と輝いております。
WOLFGANG
まだ少し早い時間だからか、人はいませんね。 まぁちょっと高級なエリアですしね。がやがやしていなくて良いです。
・・・・・・
・・・
…
ドア開かない。
うそ。なぜ。ってか、まだ内装できていない。
キレイなソファにビニールかかってる。
え。新規オープン前???え。え。え。
看板。紛らわしい。付けるな。または電気点けるな。
あーあーあーあーあーあー。あー。
気を取り直して、近しいエリアのBarというか飲み屋というか…へ。
何店舗かチラ見ないしは冷やかししてみたのですが、どこもクラブみたいな音楽をガンガン鳴らしていて、DJとかもいます。 そんな中、普通に飲んだり食ったり、音に乗ったりしているお客さん。
客層は、身なりの良さげなインド人と旅行で来ている欧米人といった感じです。
ご飯もおいしかったし、お酒も良い感じでした。 お店の雰囲気も、冷め切った私の心を盛り立てようとしているかのようでした。
コルカタに戻ったら、ステーキ屋さん行こうと決意したまっつんなのでした。
はぁ。次回はデリー最終日です。
デリー アグラ(タージマハル) 2泊3日旅行~2日目 アグラ(タージマハル)編~
おはようございます、まっつんです!
はい、日本はもうお昼ですよね。知ってます。
こっちに来て3週間経ちましたが、英語はほんの少し聞き取れるようになってきた気がします。 #そもそもそんなレベルで恐縮です。
さて少し間空きましたが、アグラ(タージマハル)へ行ってきたお話です。
本当は列車を予約して行きたかったのですが、直前に思い立った旅行ということもあり、予約がいっぱいで席を取れませんでした。
なので、現地の日本人向け旅行会社とコンタクトを取り、クルマを手配していただきました。
★「シゲタトラベル」さん、お世話になりました。色々と無理言ってすみませんでした。
シゲタトラベルさんの宣言みたいになりますが、このクルマの手配はネットで見た限り一番やすかったです。 他だと1人あたり10,000円前後取ってきますが、シゲタトラベルさんは通常は1台8,000ルピー(ざっくり15,000JPY)でした。あとExchangeも街中の交換所より全然レート良かったです。
皆さん、インド旅行(特にデリーメイン)の際にはぜひ!! #マージンとか宣伝料とかはいただいてないです
さて、話を戻しまして、朝7時にホテルまでクルマに来ていただいて、ゴー!! 高速道路を使って、だいたい3時間半くらいでアグラに到着です。
途中、サービスエリアに寄って朝食。観光客でごった返してました。笑
アグラエリアに到着して、びっくりしたのが、デリーやコルカタなんて比じゃないくらいに動物がたくさんいました。
野良犬、牛、猫くらいはどこにでもいると思っていますが、野良豚、猿、リスあたりがアグラにはいました。特に猿はすごいたくさんいましたね!!
あれだけいたら、色々悪さされるんじゃないかって思ってしまいますが、人も猿もお互いに普通な感じでした。きっと追い出したりしないで、お互いに自然な関係なんでしょう。
私は怖かったです。
土曜日ということもあって、かなりアグラ着いてからの道路は混んでいました。 渋滞がてらドライバーさんがタージマハルへの持ち物について色々教えてくれました。 詳しい情報は、ちゃんと他のブログやサイトをご確認ください!!
- 持って入って良いものは、お金(財布)、パスポートと一部電子機器のみ
- 電子機器は携帯電話、カメラだけ持って行って良い。 →モバイルバッテリー、モバイルwifiなんかはダメ。セルフィー(自撮り棒)はOK
- タバコ、ライターはダメ。(私は吸いませんが)
- 確認していませんが、公園とかあるので、お弁当持ってピクニックとかしたい
ということで、割と厳しい感じです。入場する際にチェックがあるので、従っておいたほうが良いでしょう。
(確か)西門の近くで降ろしてもらい、集合時間等も確認して一旦バイバイ。 週末でかなり混んでいるので、2時間くらいかかるだろうとのこと。結果、ほぼピッタリ2時間かかりました。
西門からそこそこ歩いて入場門を目指します。それなりに歩くため、移動手段がたくさん用意されて(待ち構えて)います。
リキシャ、リキシャの大きいやつ、ラクダがカゴ引っ張るやつ…。
次から次へと声をかけてきますので、歩きたい人は全無視、乗りたい人はさっさと乗ったほうが良いでしょう。
緑もあって、歩いても乗ってもそれなりに気持ちいいと思います。
次は入場チケットを買います。 外国人は700だか750ルピーだかです。インドを協定を結んでいる近しい国の人は510ルピーだったかな。旅券での証明が必要です。
インド人はすっごくやすかったです。これでもかってくらい。
日本もそうしたら良いのにって思いました。
ここでチケット買う際にも声をかけてくる人がたくさんいます。 園内でのガイドみたいですね。数千ルピー単位とのこと。高い。
ガイドはお願いしないにしても、色々教えてくれます。外国人向けのチケット窓口教えてもらいました。
買った後、皆さん気をつけてください。
窓口の左端で、水とタージマハル入る際に着用必須な靴カバーをもらえます。(チケット代に含まれています)
靴カバーが無いと、ハダシで入ることになるので、忘れずに受け取りましょう。
そこそこ文章書いたなぁと思ったものの、まだチケット買っただけですね…。
チケット買ったら、入場ゲートから入ります。ここでもご注意ください。
外国人チケットの人は、専用レーンがあります。
めっちゃ混んでるなぁ…と萎えるのですが、専用レーンだとそこまで時間かかりません。
外国人チケットは高い金払っているし、滅多に来れないからという配慮だと私は感じました。素晴らしいですね。
定番のボディチェックを受けて、入場です。
また少し歩くと大きな門が見えてきまして、その先にタージマハルがあります!!
門の手前から見えるタージマハル
門を出て開けたところで見るタージマハル
セルフィで自分とともにうつるタージマハル
どれも素敵です。タージマハル自体も良いのですが、周辺の緑もキレイで、心あらわれます。
良いスポットにはカメラマンが大量にいますので、携帯なりカメラなりを渡してみんなで撮ってもらいましょう。 彼らのカメラで撮った最高のショットいるかい?って言われますが、そこは皆さんのご判断でどうぞ。私はそういうのは遠慮するタイプです。
…逆に、ここから先書くことがない。
園内歩いて、タージマハルの中入って、タージマハルの奥にある河見て。
あっ。 タージマハルの中に入る際も、外国人チケットは有効です。 現地チケットの場合は、タージマハル半周するくらいの行列に並んで入場しますが、外国人チケットなら、さっと入れます。
ツアーとかの時間制限もあるから、という配慮だと感じました。素敵です。
タージマハル建物内は写真ダメですよ。みんな撮ってますけど。撮ると警備員が笛ならしますが、それ以上のことはないっぽいです。
私の友人は「お前、2枚目撮っただろ!?」っていう1枚はOKなのかっていうことを言われていました。
中のお墓を背景にして写真撮っている人たちもいましたが…。 そこは私はあんまり同感できません。お墓ですからね。日本人ならでは?私ならでは?
お帰りの際も、色々な声かけあります。お気をつけ下さい。 主に、お土産ですね。タージマハルが入ったスノードームが100ルピーとかでした。買っても良いかなって一瞬思いました。が、荷物増やしたくなかったので、やめておきました。 あとキーホルダーとかも売ってきてましたね。
お昼ごはんを近くの食堂で食べて、ドライバーと合流し、アグラ城(Arga Fort)へ。
城っていうよりも、要塞ですね。Fortですし。1時間くらいで見て回れます。
ここの見どころは、アグラ城から河を挟んで見える、タージマハルです! これもなかなかに尊い感じで良いです。写真にすると、その感情がまったく伝わってきません。構図とか下手なんです。。。
あとリスと触れ合えます。餌くれて、手に乗っけさせてくれたり。
*現地の動物はどんな病気を持っているのかわからないため、ご注意ください!!
*あと、餌とかのサービス後にチップを求められます!そりゃそうか。
ここも土産売りが多かったですね。鞭とか売ってました。いらないですね。
終えて、クルマに乗ってまた3時間半。18時くらいにデリーのホテルに着いたかなって感じでした。
暑い中歩いて疲れたので、帰りのクルマは爆睡してました。。。
インドで美味しいと感じる料理
こんばんは!まっつんです!!
日本では日が変わる頃かと思いますが、こちらは21:30です!(一応)
日記の題名の私なりの答えですが。
ずばり、ファーストフードですね(失礼?)
いや、ケンタッキーとかマックとかサブウェイとか、マジでうまいですよ。野菜も食べれるし。
今日カフェで食べた、チキンラップ(wrap:薄い生地で具材を包んだもの。ケンタッキージャパンのツイスターみたいなもの。)もすごくおいしかったです。
逆に、パスタとかはあんまり…な気がします。
もちろん、インド料理はおいしいですよ?? ただあと一歩自分の中に入り込んでこないというか…辛いの食べるとお腹壊しますし…
ま、私の問題なのですが!!
ということで少しでも気を抜くと、ファーストフードに行ってしまうまっつんです。
たまには良いでしょ…お腹壊したくないですし。
中華料理もおいしいですよ。だいたいのレストランで食べられます。 ただ、インド料理同様に味が濃くて油っこいですね。食べすぎると体にはあんまり良くなさそうな気がしてたまりません。
慣れてきたのか、最近はお腹も堅調なまっつんでした。 今日はさくっと日記でした。
異常気象?
こんばんは!まっつんです!!
旅行日記を終えずに、ちょっと挟みます。
コルカタ、ここ数日暑すぎるでしょ!!!
36度くらいです。最高気温。 平年は、30度いくかいかないかくらいらしいです。 現地の人もおかしいって言ってます。
暑すぎるでしょ。しかも平日に雨降るとかって予報も。聞いてないよ。
この時期は程よい気候で観光シーズンでもあるんですがね。 今から暑いとなったら、4月からどうなるんですか。噂の熱波が来ないか本当に心配です。
進撃の巨人のゲーム、面白そうですね。PS4買いません。 vitaでも出てるようなので、検討してみようかな。
何の話でしたっけ。暑いですね。
今日は外に出ていたのですが、日焼けしたと思います。日焼け止め忘れたのが痛いです。
この週末でコルカタ生活も三週間なのですが、やっぱり慣れないですね。 先週はイタリアンとか優しいものばかり食べていたのでお腹の調子も良かったんですが、チリガーリックベジタブルをホテルで食べたら、やっぱりくだしました。。。過度なスパイスはあかんですね。
あ…旅行日記をやめるわけではありませんので。最後まで書きますよ!
デリー アグラ(タージマハル) 2泊3日旅行~1日目 デリー編②~
こんばんは、まっつんです!
前回、前々回に引き続き、まだ初日です!!笑
夜の街に繰り出す話でしたね。
ニューデリーの表参道、下北沢、原宿と呼ばれる街ハウスカスヴィレッジ(Hauz Khas Village)に行ってきましたよ。
最寄りの駅まで地下鉄で移動。 18時過ぎで帰宅ラッシュなんですかね。なかなか駅が混んでいます。
しかし、自分たちが行きたい方向の電車が全然来ません。逆方面が5本行ったころに来ました。
案の定、中はすごく混んでいて、出入りが激しい状態です。 ただ、譲る文化がないこともあり、出たいのに出れていない人がいる模様。中から、他人を殴りつつ押しのけて出てきました。
とりあえず、1本見送る。 次来た電車も混んでいる。仕方ないので乗る。
それなりの勢いで人を押し込みながら乗る際、笑って盛り上がっている人がちらほら。遊ぶなw
日本の埼京線というか、朝の下北から渋谷への井の頭線というか。とにかくすごい混みようでしたね。 でも地下鉄はすごく安いので、みんな使いたい気持ちもわかります。
さて、最寄り駅からはリキシャで移動。そして近くからヴィレッジ内に入る。
おぉ…!
キラキラしたお店が多いです。だいたいバーみたいな感じでしょうか。 あとはスタバを見つけて感動しました。
まぁ適当にふらっと入ってキングフィッシャービール。 ブロなのか素人なのかお店の人なのかわからない人たちの歌と演奏を聞きながら飲む。
それにしても歌が無駄にうまい。
そのお店はそれだけでした。 お店から出て、歩いている際に女性に声をかけることに。歳はいってそうだけど、きれいな感じの2人組に。
「Could you move here??」(大変恐縮ですが、どっか行っていただけます??)
つらいつらい。無視してくれたほうが嬉しい。
その後は良い感じの女性もおらず、2軒目で飲んで、そのままタクって帰りました。 ニューデリー市内からタクシーで200ルピーくらいだったかな。忘れました。リキシャはもっとかかるでしょう。
ハプニングもなく、デリー素敵です!!
さぁいよいよ次は2日目(タージマハル!)ですよー。
デリー アグラ(タージマハル) 2泊3日旅行~1日目 デリー編~
前回の日記はこちら。 india-biztrip.hatenablog.com
なんとか毎日更新してみているまっつんです!
いや、それなりに忙しいんですよ。でもちょっと空き時間ってできるじゃないですか?打合せの間とか。そんなときにちょこちょこ書いては下書き保存して…ってどうでも良い話ですね。
デリー空港 → ニューデリー市内へ移動
どうやって行こうか、色々検討していたのですが(旅行会社に頼むは無し。高いし) タクシー移動も飽きたので、メトロを使ってみることに。特に細かいことは調べていなかったのですが、空港内の矢印に従って移動。
ちなみに、タクシー使おうとした場合は、Uberで移動するつもりでした。 もうそれなりに有名なサービスなのでご存知の方もご利用中の方も多々いらっしゃるとは思いますが。
興味があるからはこちらから登録どぞ。お互いに1回乗車が無料(上限あり)になります。
https://www.uber.com/invite/tb61byddue
ぜひぜひ。
ぜひぜひ。大事なk(
ただ、余談ですがデリーではUber使うことは多分できなかったと思います。 というのも、自分で用意していたインド携帯が、コルカタ外では通話できなかったっぽいからです。さすがにドライバーさんと位置のやり取りなしでは厳しかったでしょう…。
さて、メトロ使いました。 まず電車がすごくキレイでした。あと、空港からニューデリーまで25分くらいですかね、電車の時間だけで。
ただ、チケットの自販が1台しかなくて、窓口もパンパンになっていて。窓口に行ったらニューデリーまでだったら自販機で買えって言われ、自販機を見たらNot Available...どないせいと。
そしたら良いから先に進めーって係の人が言っていたので、それに従ったら改札横にまた窓口があって、そこで買うことができました。 毎度おなじみ、大きい紙幣しかなかったので、すごく嫌な顔をされつつ。
ニューデリーの駅にもさらっと着いたのですが、メトロ駅構内はすごくきれいでした。寂しい感じでした。なんだ、ニューデリーともなるとやっぱり雰囲気が違うんだなとか感じちゃいました。
勘違いでした。
外に出たら、人、車、犬。コルカタと大差無いです。
軽く迷子になって、うろうろしてなんとかホテル近辺のバザールに着きました。
そこに向かう途中、なんだか高級な雰囲気の建物が並ぶエリアに、視力1.5の私のまなこが発見しました。
WOLFGANG
これだよ!!ニューデリー!!!さすがだよ!!もう旅行だし食事に金使うのは何も問題ないと思っていたので、真っ先に行こうと提案。翌日行く算段となりましたよ。わくわくにくにくです。
閑話休題。まぁバザールって感じの道を通り、ホテル着。
先に現地の旅行会社に行こうと思っていたのですが、ホテルのほうが近いしとりあえず一息つきたかったのでまずホテルに。 旅行会社からは、名前言えばチェックインできるからと言われていたので、名乗る。
ホテル「で、コンファメーションは?^^」
いや…メールしかねぇし。 名乗れば良いって言われてるんだよ。良いから予約リスト確認してくれ。
ホテル「ふんふん、コンファメーションは?^^」
あれ…怪訝な表情。なんか疑われている?? じゃあ旅行会社に電話してもらって、確認してもらおう。メールに書いてる住所とナンバーを見せる。
ホテル「いや、ここ旅行会社じゃなくてホテルだよ」
そう。宿泊施設を併設している会社で、同じ住所なんです。それくらいご近所なんだから知っとけよ。 ここがオフィスなんだ。良いから電話しろと言う。
ホテル「ここじゃなくて、そこの客なんだろ?そっち行けよ」
あー。あー。あー。電話してくださいそしたらわかるから。
trrrrr あーだ、こーだ
胡散臭そうに、手書きの台帳をめくるコイツ。 ほらあった。
ホテル「ようこそ!一泊ですか??」
2泊だよ。
ホテル「いらっしゃいませ!待ってましたよ!!疲れているでしょう??」
てめぇのせいでな。
直接手配してくれる旅行会社だからこそのやり取りですかね…。 ExpediaとかBookingとか使ったほうが良かったかしら。
何事もスムーズにいかないものですな。 この後ちょっと休憩してから旅行会社に行って、お金払おうと思ってカード決済したら通信の調子が悪くて全然Successしてくれなくて。また来てくれって。
めんどくせ。明日で良い??今日だと遅くなると思うよ?? え、23時までなら起きているから大丈夫??うーん。来れたらね。
実はさらにこの後、3人のうち1人がダウンして、残り2人で夜の街にくり出したのでしたが、それはまた次のあれで…。