デリー アグラ(タージマハル) 2泊3日旅行~1日目 コルカタ空港編~
この週末にデリー(アグラ)へ旅行してきました、まっつんです。
なかなかに刺激的でスパイシーな旅でした。
前回の記事にも書いたとおり、出発日の未明に断続的な便意により、ダメかと思っていましたが、なんとか3日間乗り切ることができました。
う○こ話はさておきまして。
じゃあでかくするなって?
10時コルカタ発のフライトでしたので、1時間半くらい前に空港に着くようにホテルからクルマを手配してもらいました。 まぁ少し道路が混んでましたが、それなりに快適ドライブで空港にも予定通り着。 危うく国際線ターミナルに行きそうになったので、Domesticと伝えるくらいのイベントもこなし。
いくつかブログを見ていたので、空港の入り方もイメージ通りです。
まず空港に着いて、銃を持った警察(?)のチェックを受けます。 チケットとパスポートを見せるだけです。
私も現地人のように「皆まで言うな」といった表情で、イーチケットを表示させ警察に見せます。
あ・・・・・ JPページで取得したチケットなので、日本語w
どこにフライト情報があるんだと言われ、便名を指差す。 日付は、と聞かれたら日付を…
「2016年2月12日」
あいやー。精一杯説明。 This is Year and month, day.... So It's today!!
んーとした顔をされながら、お前はどれだ、他のメンバーはどれ、と聞かれる。 ほら。これ。オレ。パスポート。次こいつ。次はこいつ。良いから銃をおろしてください。
イーチケットよくわかんないから印刷してこいって言われたけど、印刷しても日本語やし、押し切る。
なんとかクリア。ふぅ。
次は航空会社のとこでチェックイン。ここは特に苦労なし。荷物タグ付けろって言われて、めんどくさいなぁと思う。
航空会社のカウンターで教えてもらった方向には、なぜかImmigrationゲートがあって困惑。乗るの国内線だし。 と思ったら端っこに抜け道みたいなのがあって、そこにチケット見せたら通してくれた。Domesticはここなのね。わからんわ。
次の荷物検査は男女で分かれていて、荷物のX線検査とボディチェック。
日本に比べると、割としっかり確認される。 検査のたびに思うけど、この人が男色家だったら、天職なんだろな。
少し並んで、荷物をピックアップすると、荷物タグにスタンプされてた。 これか。検査印か。
あとは搭乗開始を待つのみ!
ということで満を持してトイレへ。
夜中は1時間ごとに起こされていたことを考えると、我ながらコントローラブルなお腹に成長したなと思う。
まぁあとは普通に乗りました。 事前に聞いていた、空港内は混んでいるしみんなルール無視するから大変だとか、飛行機内でみんな電話したり騒いだりしてなかなか出発しないとかってこともなかったですね。普通。
いったんここでカット。デリー着後は次回にします。ちゃんと更新します。