Uberの使い方と注意点(インド、コルカタ)
*2016年5月1日更新*
こんにちは、まっつんです。
冒頭の挨拶を日本基準にするのが良いのか、インド基準にするのが良いのか…。
前回の日記では、Uberの概要や私なりに感じた良いところをまとめてみました。 今回はUberの使い方や注意点を書いていきます。
Uberの使い方
では、Uberへの登録(簡単です)と、Uberの実際の使い方とを、順を追って説明します。
Uberへの登録方法
まず、Uberのページを開いてください。
https://www.uber.com/invite/tb61byddue
私のプロモーションURLです。初乗り(私は次回)利用時の無料乗車分をもらうことができます。
赤丸を付けている、ユーザ登録へ向かってください。ドライバー登録ではないですよ!
次はアカウント情報の入力です。(というか、これだけです)
上から必要な情報を入力していってください。 注意していただきたい箇所に赤丸付けてます。
後ほど、SMSでの確認があるため、電話番号は実際に使える番号のみ登録可能です。海外で利用する場合は、現地の電話番号を登録することをオススメします。まぁ後で変更可能ですので、一旦は日本番号でも大丈夫です。
上記の私のプロモーションURLから入っていれば入力済みの状態になっているかと思いますが、もし入っていなかった場合は「tb61byddue」とご入力ください。
Uberの実際の使い方
まず、スマートフォンでAPLをダウンロードして下さい。Uberで検索したら出てくると思います。 その後、先ほど登録した内容で、APLからサインインしてください。 (あ。そもそもの登録も、同じ要領でAPLから出来ます)
サインインをすると、下のような画面になります。 コルカタのニューマーケット近辺から空港へ向かう想定にしています。 (ホテルとかオフィスの現在地晒すわけにはいきませんので…)
緑の箇所に、自分の現在地が入力された状態になっています。ピックアップの場所を指定したい場合は、こちらに入力すると、地図の位置もそこに調整されます。もし、微妙な位置感を調整したい場合は、画面をスライドすると地図がずれてピックアップ位置(ピン)もずれますので、それを利用します。この情報が相手にも伝わりますので、この調整が大事だったりします。
赤の箇所に、目的地を入力します。Googleマップのように検索候補を表示してくれますので、ある程度の地名や、スポット名を入力すればなんとかなります。
正しいピックアップ地点、目的地の設定が終わったら、最後の赤丸の箇所をタップしてください。位置の確定をします。次の画面へ移ります。(まだ配車リクエスト自体は確定しないので安心してください)
この画面で、ピックアップ位置と目的地を地図上で見ることができますので、正しいかを確認してください。 また、画面下部で支払い方法の変更等ができますが、元々入れた内容にミスがなければ変更する必要はないです。
REQUEST uberXXで、実際の配車リクエストを出しましょう!!
・・・・あ。一番大事なその後のことは、実際に使わないと確認できない。
今度利用した際に、スクリーンショットを残して、この記事を更新いたします…。てへぺろ。
リクエスト後の流れですが
- リクエストに従い、ピックアップしてくれる車・ドライバーが決まります。
- ドライバーが地図情報に従って、こちらに向かいます。
- ただ、ほとんどのケースでこちらに電話をかけてきます。(なので、現地番号での登録が必要なんです。日本番号だと多分電話してこないでしょう。その結果どうなるのか…はわからないです。あっちからキャンセルされるのかな。)
- ドライバーが到着したらお互いのスマホ画面を確認しあって、相手が正しいこと、行き先が正しいことを確認します。
- 目的地に向かってもらいます。
- 到着したら、ドライバーにこの配車をクローズしてもらいます。
- クローズに伴い、登録したクレジットカードへの請求が自動決済されます。
これで、乗車自体は完了です。え、もう降りていいの?って感じます。
決済時に、登録したメールアドレスへ領収書が届きます。
ざっとこんな感じです。
Uberの注意点(実体験ベース)
* やはり現地の電話番号が必要になる。
注意点というか…ですね。
もし日本番号で登録して海外で使ってみた方がいたら、教えてください!!
★日本の携帯番号を登録して使ってみました。 結論、何も問題なく使用できます。なんなら、現地の携帯番号よりかも良いかもしれません。ポイントは以下。半分推測ですが。
日本(インド外)の番号だと、電話してきません。多分、通話料高いから。
そうすると彼らはAPLの地図を見て、こちらに向かってきます。
電話したとしても、地図見ろよって思うかもしれませんが、彼らは電話文化なのか、実際の声を信じます。
実際に電話で話すと、場所を間違えられる可能性があります。英語話せない人もいますし。
数回使いましたが、一度もミスすることはありませんでした。
といった感じです。
- 電話時に、相手が英語を話せないケースがある。 過去の空港トラブル記事でも書きましたが、近くにいる英語が話せる現地人に通訳してもらう必要があります。インドの人たちはだいたい優しいので、対応してくれます。
あと、配車時にすぐ近くの車が選ばれた場合、自分からその車に近づいてしまいます!電話するの面倒なので。
注意点とか言いましたが、これくらいしか思い付きません。 要は出会うまでが大変で、それ以降で面倒なことになったことはないです。
この記事は、今後も成長させていきたいと思います。