海外旅行初心者のインド(ムンバイ、コルカタ)滞在記

GoogleAdsenseやAmazon アフィリエイトを用いたお小遣い稼ぎを目的にしつつ。海外旅行にもあまり行ったことがなく、一人旅なんてもってのほかだった筆者(まっつん)がインドに滞在することになったので、日々起きたことや何か有益な情報を残せたら…と思っていたら只の趣味日記になりつつあります。

インドのトイレ事情

こんにちは、まっつんです。

日常で欠かせないもの。そう、トイレの話です。 えげつない話を書くつもりはありませんが、お食事中等あれば、別のページヘどうぞです!

インド生活では、お腹を壊すこと、お腹がゆるくなることは多々あります。 そんな場合には、トイレを選んでいる余裕が無いこともあります。

今回は、ホテルなどの良いトイレ、お店のトイレや公営トイレ、え。これトイレ??、あとはトイレでびっくりしたことなどを書いてみようと思います。

ホテルなどの良いトイレ

結論から申し上げると、日本と遜色ないです。普通の洋式トイレです。 海外にありがちですが、少し座が高いくらいで。

うちのオフィスが入っているビルのトイレは、ウォシュレットも付いてます。

ウォシュレットがない場合、インドトイレの特徴ですが、トイレの横に小さなシャワーが付いています。 どういうこと?という方はネットで画像検索してみてください。

私が泊まっているホテルは、このシャワータイプです。

最初はなんだかなぁ…と思っていたのですが、使ってみると普通に快適です。 なんならウォシュレットよりも、的確に狙えます。キレイになります。

お店のトイレや公営トイレ

良いトイレと比較すると、紙がないトイレが多いみたいです。 (レストランなんかは、紙あります)

我々滞在者や旅行者は、ティッシュ等のペーパーを常備する人が多いため、特に苦はないですね。

現地の人は、最後にお手々でパッパッとお水を拭き取るらしいです。マジか。

とか言っている自分は以前、デリーからタージマハルへ向かうハイウェイのサービスエリアで、トイレを使ったのですが、紙が少しで無くなってしまって、困りました。

もうシャワーでいったん洗ったし…と残り少ない紙である程度拭きとった後はハンドタオルでその周辺を拭き取りました。それくらいこなれていました…。

ちなみに、シャワーも紙もなくて、水道水とバケツだけ置いてあるところもあるみたいです。 自分はまだ使ったことないです。バックパッカークラスの方々はそういうものが普通なのでしょうか?

え。これトイレ??

道端に、ブロックが積まれて、上からみると

┗┻┻┛

みたいになっているエリアがあります。 立ちションスペースですね。一応、男性が使っているところしか見たことないです。

少しネットを見たら、和式トイレらしきものがセットされているものもあるみたいです。。。 田舎の方に行ったらあるのかな。。。

トイレ関係でびっくりしたこと、経験したこと

洋式トイレに、和式のように向き合って座る人がいる

たぶん、前向きのほうが落ち着くんでしょうね。 なんでわかったかっていうと、自分がしているときに横の個室との壁の下スキマから逆向きの足が見えたからです。二度見しました。

道端ですぐ立ちションする

上にスペースがあるとか書きましたが、みんなすぐ道端でします。 タクシーの運転手は、客乗せているときでも、急に止めて行きます。有名な話ですね。

メーター動いとるがなって思います。

インドが臭い理由の1つかと…。

トイレの張り紙

「使ったペーパーは、床に捨てないで、トイレに流してね」もちろん英語で、ですが。

逆に言うとこの張り紙があるトイレはかなり良いトイレですね。 流しても大丈夫な紙を使っているということです。

流せない固い紙が普通で、その場合はトイレの横にゴミ箱が置いてあります。

友人の話

デリーに旅行をして、マーケットあたりを歩いていたら、友人が急に腹を下しました。

急遽近くの安宿に飛び込んで、トイレ貸してくれ!!って懇願しました。

駆け込んだ友人。間に合ったようです。

  友人「紙ないですか!?」

おぉ。日本語で叫んどる。水道あるから自分で洗えってタイプだったのでしょう。 あいにく、全員ティッシュを切らしていました。

ホテルの人に聞いてみるものの、無いと。 金払うからダメ?って聞いたら、やっぱり無いって。

これ多分、ガチで無いパターンだな…。

そしたらホテルの主人のオヤジみたいな人が、急に立ち上がって、部屋から新聞紙を持ってきてくれました。ありがたい。

それを友人に渡し、なんとか事なきを得たわけです。

それ以来、遠出するときには、ティッシュは多めに持参してます。 皆さんも旅行の際にはお忘れなきよう!!

※最後までトイレトークですみません ※とはいえ、腹壊すことは日本より頻度高いので、大事なことです