デリー アグラ(タージマハル) 2泊3日旅行~3日目 コルカタ帰還後のおまけ~
こんにちは、まっつんです!!
前回の日記でデリー及びアグラに関する内容は完了しました。 ですが、コルカタ戻ってきてからも一悶着あったため、そのご紹介をさせていただこうと思います。
皆さん、Uberってご存知でしょうか?
前の日記でも少し書かせていただいたのですが、要は配車アプリです。具体的な登録とか使い方はまた今後書きますね。
もし知っていて、とりあえず使ってみようかなという方がいれば、他人の招待で登録すると初乗りがタダ(金額によっては割引)になりますので、ぜひ私のアカウントから。
私も無料乗車がいただけますので。
https://www.uber.com/invite/tb61byddue
空港からホテルまでの移動
そんなUberを使おうというのは当初から決めていたことでした。
正直、普通にタクシー捕まえて乗る場合と比べて半額から四分の一くらいまで安いです。(インドでは)
なので、Uber使って、クルマの手配をしました。
英語のできないドライバー
まぁよくあることです。 とはいえ、地名はお互いにわかりますし、そもそもUberで呼ぶ際に場所を指定してますし。
乗り込んで、さぁ行こうと思ったらなんか叫んでます。ヒンディー語だかベンガル語だかはおはようもありがとうもわかりません。
なんか地図を指してます。
まつん:Follor the route
現地人:$&#@*◇+ !!!!
わかんねぇって。
そんなときの対応策
- 近くにいる現地の人(英語可)を捕まえます。
- 会話してもらいます。通訳してもらいます。
- 3割くらいの確率で、その人の英語も意味不明なことがあります。
どーしよ笑
捕まえた人が、携帯を貸してくれって言うので、貸してみました。
頑張って聞いた結果
- 我々はホテルに向かえと言った
- 地図が指している場所がホテルではない
- いや、確かにホテルの目の前のバラックだけどさ
- 良いから向かえって言ったのに
らしいです。 行き先の入力内容を少し直したら、ドライバーは、にこにこになりました。
なんなんだろ…。
車内での会話
運転手:道合っているかい!?
まつん:Ok,Ok. Follow the route(2回目)
運転手:Yeah!!! Follow me!!!!
うるせぇ笑
まぁ悪い人ではない。運転自体も丁寧ですし。
ホテル着
まつん:じゃ、ありがと。(クレジット払いにしているので、自動精算)
運転手:ルピー、プリーーーーズ!!!
まつん:ん?チップ?チップは払わないよ、ごめんね。
運転手:ノーーチップ!!プリーーーーズ!!!
まつん:は?何が欲しいの?
運転手:ペーーーイ!!!!
金払えって言ってる?クレジットで自動的に入るって。
そんなときの対応策
- 近くにいるホテルマンを捕まえます。
- 会話してもらいます。通訳してもらいます。
結論、Uberは使っているが、クレジット払いが初めての経験と思われます。
私の携帯の画面を見せて、空港の駐車場代と乗車賃がレシートとして出ていることを伝えます。 英語を理解してもらえないので、金額、わたし、払った。あなた、受け取ったとかの単語つなげて説明。
10分くらい戦って、なんか理解したような顔をしたので、とりあえず降りたら去っていきました。
空港のやり取り含めたら30分以上無駄にしました。旅行帰りで疲れていたのに…。
やっぱり金払ったことが理解できておらず、根に持って待ち伏せとかされてたら嫌だなって思い、それから数日間はドキドキしながらホテルを出てました笑。
まぁお互いにとって便利なものなのですが、やはり異国では何があるかわからないって感じですね。