Uberについて(インド、コルカタ)
こんばんは、まっつんです。
いつもなら仕事の合間を縫って記事を書いたりしているのですが、今日は体調不良で仕事もブログもその他も進まないという一日でした…。仕事自体もなんだかイマイチ。
今回はインドに来てから大活躍のUberについて、まずはUberそのものの概要と良いなと感じるところを説明したいと思います。 また別の記事で、使い方と自分なりに感じた注意点なんかを書いていきます。
Uberって何?
Wikipediaより抜粋
Uber(ウーバー)とは、アメリカ合衆国の企業であるウーバー・テクノロジーズが運営する、自動車配車ウェブサイトおよび配車アプリである。現在は世界58カ国・地域の300都市で展開している。
特徴としては、一般的なタクシーの配車に加え、一般人が自分の空き時間と自家用車を使って他人を運ぶ仕組みを構築している点で、顧客が運転手を評価すると同時に、運転手も顧客を評価する「相互評価」を実施している。世界では、タクシーにおいて「領収書を発行しない」「タクシーメーターを倒さず、法外な料金を請求しボッタクる」といった問題が多く起こっていることから、これらの問題を回避し、さらに車両オーナーにとって「簡単な小遣い稼ぎ」ができる点が受けている。
Uberの良いところ
クルマを呼ぶことができる(配車リクエスト)
そもそも、運転手も乗客もスマートフォン上のAPLを利用しています。 スマートフォンのGPS機能により、乗客から近い位置にいる運転手をピックアップして、繋げてくれます。
日本で配車をタクシー会社にお願いすると配車料みたいなものが乗っていたりしますが、そんなこともありません。
また、運転手がこちらに向かっている間も、相手の位置が確認可能なので、あとどれくらいで着くのか、などもわかります。
出発地と目的地を運転手と事前に確認してから出発できる
お互いにAPLを介して同じ地図を見ていますので、目的地の認識が合っているのか、を確認することができます。
もし地図で指定した場所を異なる場所に連れて行かれたら、それを基に苦情を挙げて運賃の返却を請求することができるようです。(私はそんな経験ありませんが…)
料金が明瞭であり、運転手と料金交渉しなくていい
料金表はAPL側で定められております。地域により異なりますが、距離と時間を基に計算されます。
地域によっては、料金メーターを載せていないタクシーがあったり、メーターがいじられたりしてしまうこともあると思います。そんなこと発生し得ないです。
あとは乗車か降車時に料金の交渉をするケースも海外では多いと思いますが、そんな必要もないですね。
普通にタクシーに乗るより、かなり安い(ことが多い)
インドでは、かなり安いって感じています。
空港からホテルまでの料金で言うと。 普通にタクシー乗った人は1,000円~2,000円くらいかかったって言っていました。 私がUberを使ったときは、500円弱でしたね。
先日15km、30分の乗車で300円弱だったかな。タクシーだと500円くらいは取られるんじゃないかなって思います。
まぁ、もともとインドのタクシー安いんですけどね笑
事前にクレジットカードを登録することでキャッシュレスで支払いができる
細かいお金が無いとタクシーの支払いではお釣りがないとか言われることもあります。 カードが使えるタクシーなんて見たことありません…。
Uberは事前に情報登録しておけば、その乗車をクロージングすることで、自動決済してくれます。 え、これでもう降りていいの?って不安になるくらいです。
キレイな車がほとんど(インドのみ?)
タクシーとかリキシャは正直キレイじゃない車が多いなって感じを受けています。
Uberで来てくれる車は、革張りのシートですね。インドであること考えるとそこそこキレイです。 飲んだことはありませんが、ペットボトルの水が配置してあったりもします。
…飲んだことはありません笑
良いことづくめですね!!そんなUberの使い方と注意したほうが良いことなんかを次はまとめていこうと思います。
ここまで見て、とりあえず登録して使ってみようかなって人は、以下URLからどうぞ。自分からの紹介扱いになります。
海外旅行やスノボ、アウトドアで使っている財布
みなさん、お財布何使ってますか??
改めまして、まっつんです。
いえ、ブランド物の…とかそういうのも素敵なのですが、普段使い以外のお財布って、欲しくなるシーンがありませんか?
自分の場合は、普段はラウンドファスナーの大きめの財布を使っています。
が、どうしてもかさばるしズボンのポケットに入れるとパンパンになってしまいます。
旅行のときなんかには、カード類は必要なものだけあれば良いですよね。 スノボやロードバイクで出るときなんかも、現金とクレジットカード一枚あれば十分。
財布に求める機能性(普段使い除く)
考え方は人それぞれですが
著者の考えの前提
- 別の小銭入れやカードケースは持たない
- 大きすぎない
まぁそもそも旅行やスポーツ等のアクティビティを想定してますので、身軽さ重視!
著者の思う機能性
- お札が入る(数枚)
- カードを入れるスペースがある(クレカ、キャッシュ、免許証、保険証)
- 小銭を入れるスペースがある(お釣りを入れる用)
- 丈夫、汚れにくい
当たり前といえば当たり前なのですが、一通り財布としての機能があるっていうことが大事だと思っています。
一時期は、昔から使い古した革の二つ折り財布を使っていました。中身入れなければペラッペラなので。 でもなぁ…スノボしているときに、ロードバイク時の背中から…
革財布が出てくるなんとも言えない違和感
ということでスタッフみんなで、一所懸命探しました!
著者が見つけたもの
そう、このモンベル(mont-bell)の財布を使っています!色は、茶系の色です。
軽くて耐久性があって、安くて。ちなみに自分はアウトレットで買いました。 amazonのほうが安いです笑
もちろん、インド生活でもモンベルさんにルピーとクレジットカードだけ入れて持ち歩いてます。 ナイロン素材って安心して使えます。
小銭、お札、カードとレシートみたいな紙類入れる場所もあり、機能性ばっちりです。
カードスペースも、複数パターンあるので、
- クレジットカード×2枚(VISAとMASTER)
- ホテルのカードキー
- ショッピングモールのフードコートのプリペイドカード
- その他、出先で入手したカード形状のもの
といったものをそれぞれ別の領域に入れることができます。
皆さんも、旅行やアウトドア時のサブ財布としていかがでしょう??
水下痢の実体験と原因分析@インド
こんにちは、まっつんです。
他の記事と比べて、挨拶に元気がないですね。
その理由ですが。
この数日間、水下痢が止まりません。
そんな水下痢について、自分の体験ベースで書いていきたいと思います。
※著者の経験と主観のみで書いてますので、治療や医学の知識無しです。
※お薬の服用や治療等は、医師の診察を受け、医師の判断に従ってください。
そもそも(水)下痢って(私の場合)
- なんか水分が多い、緩い便(軟便と名づけます)
- もはやほぼ水みたいな便(水下痢と名づけます)
みたいなイメージですかね。 私の場合、インド生活の半分くらいが軟便で、ここ数日は水下痢です。
どっちが良いかっていうと、前者の方が個人的には楽です。
水下痢の辛いところ
- とにかく頻度が多い
- 未消化のブツが多く、ぶっちゃけたまに痛い
そう。痛いんです。コーンとかがすれるんです。
そんな水下痢中、次の疑問と不安が浮かびます。
食ったもの出てきてる!?
いやマジで。不安。
割と自分が頑張れる方なので、それが不安になってから朝ごはんはちゃんと食べてます。 主にバナナ。味の面でも食物繊維面でも安心感パないです。
水下痢になった原因分析
症状が始まった数日前くらいから振り返ります。思い当たるのは…
- 手でナンを持って、カレーを食べた
- ランチにビュッフェで食い過ぎた
- 実はみんなやっていると聞いて、歯磨きを水道水でやった
1つずつ検討していきます。
1. 手でナンを持って、カレーを食べた
これは多分問題なしです。手洗いは徹底してますし、実績ありなので。
カレーもすごく美味しかったです。(関係ない)
でも、手洗いは本当に大事だと思います。 というのもインドの方々は確かに手づかみで食事をする人が多いです。ご飯とカレーでも手づかみです。上手です。 そんなインドの方々は食前食後の手洗いはしっかりしています。
日本のファミレスとか居酒屋で食事するとき、手洗いしますか?
おしぼりとかウェットナプキンで手を拭くくらいですよね?
まぁ日本ならそれで問題ないんだと思います。食器使うし、そもそも生活していて菌とかも少ない気がしますし。いても弱い菌ばかりな気がしますので。
2. ランチのビュッフェで食い過ぎた
これも問題ないと思っていたんですけどね…。
メニューがスパイシーなものばかりだったとしたら、食べ過ぎたら即NGだと思います。 一食食べるだけでも、お腹壊すことありますからね。スパイスに負けて。
でも実際にはチキンとかシーフードの焼き串みたいなものとか。 まぁ多少のスパイスくらいはあるけど、これでも4週間生き抜いていたまっつんです。
…可能性は否定しきれないってくらいですかね。
普通にインド飯おいしいからって、食べ過ぎてお腹壊して人も知っているので、否定しきれません。
3. 実はみんなやっていると聞いて、歯磨きを水道水でやった
これが濃厚でしょ!!笑
みんなやっているって、素人もの○○じゃないんだから…。
やっぱり口の中に水道水を入れてはならないのでしょう。入れるなら、煮沸してから…。
ミネラルウォーター必須!!
A型肝炎とか腸チフスの予防接種は打ってきたので、一大事を心配する必要はないかもしれませんが、この感じが数日続くのは正直嫌です。
足元の治療法
自分は、本当にやばい場合以外は自然治癒派なので、それでいきます。
- 脱水症状がこわいので、水はたくさん飲む(その分出るけど…)
- 胃腸に悪い細菌がいるはずなので、食べられるものは食べる(主食はバナナ)
- 悪化したときのたま、近所の薬局の場所は事前に把握しておく
とまぁそんなところでしょうか。
まとめ
- 手洗い(可能ならアルコール消毒)は大事
- 食べ過ぎは良くない
- 飲まなくても口に水道水含んじゃダメだ
- やばいと思ったらお医者さんの診察を受ける
一応、日本からアルコール消毒のために持ってきたものもあるのですが、まったく使っていないです笑。 そういった意識の低さもダメですね。
デリー アグラ(タージマハル) 2泊3日旅行~3日目 コルカタ帰還後のおまけ~
こんにちは、まっつんです!!
前回の日記でデリー及びアグラに関する内容は完了しました。 ですが、コルカタ戻ってきてからも一悶着あったため、そのご紹介をさせていただこうと思います。
皆さん、Uberってご存知でしょうか?
前の日記でも少し書かせていただいたのですが、要は配車アプリです。具体的な登録とか使い方はまた今後書きますね。
もし知っていて、とりあえず使ってみようかなという方がいれば、他人の招待で登録すると初乗りがタダ(金額によっては割引)になりますので、ぜひ私のアカウントから。
私も無料乗車がいただけますので。
https://www.uber.com/invite/tb61byddue
空港からホテルまでの移動
そんなUberを使おうというのは当初から決めていたことでした。
正直、普通にタクシー捕まえて乗る場合と比べて半額から四分の一くらいまで安いです。(インドでは)
なので、Uber使って、クルマの手配をしました。
英語のできないドライバー
まぁよくあることです。 とはいえ、地名はお互いにわかりますし、そもそもUberで呼ぶ際に場所を指定してますし。
乗り込んで、さぁ行こうと思ったらなんか叫んでます。ヒンディー語だかベンガル語だかはおはようもありがとうもわかりません。
なんか地図を指してます。
まつん:Follor the route
現地人:$&#@*◇+ !!!!
わかんねぇって。
そんなときの対応策
- 近くにいる現地の人(英語可)を捕まえます。
- 会話してもらいます。通訳してもらいます。
- 3割くらいの確率で、その人の英語も意味不明なことがあります。
どーしよ笑
捕まえた人が、携帯を貸してくれって言うので、貸してみました。
頑張って聞いた結果
- 我々はホテルに向かえと言った
- 地図が指している場所がホテルではない
- いや、確かにホテルの目の前のバラックだけどさ
- 良いから向かえって言ったのに
らしいです。 行き先の入力内容を少し直したら、ドライバーは、にこにこになりました。
なんなんだろ…。
車内での会話
運転手:道合っているかい!?
まつん:Ok,Ok. Follow the route(2回目)
運転手:Yeah!!! Follow me!!!!
うるせぇ笑
まぁ悪い人ではない。運転自体も丁寧ですし。
ホテル着
まつん:じゃ、ありがと。(クレジット払いにしているので、自動精算)
運転手:ルピー、プリーーーーズ!!!
まつん:ん?チップ?チップは払わないよ、ごめんね。
運転手:ノーーチップ!!プリーーーーズ!!!
まつん:は?何が欲しいの?
運転手:ペーーーイ!!!!
金払えって言ってる?クレジットで自動的に入るって。
そんなときの対応策
- 近くにいるホテルマンを捕まえます。
- 会話してもらいます。通訳してもらいます。
結論、Uberは使っているが、クレジット払いが初めての経験と思われます。
私の携帯の画面を見せて、空港の駐車場代と乗車賃がレシートとして出ていることを伝えます。 英語を理解してもらえないので、金額、わたし、払った。あなた、受け取ったとかの単語つなげて説明。
10分くらい戦って、なんか理解したような顔をしたので、とりあえず降りたら去っていきました。
空港のやり取り含めたら30分以上無駄にしました。旅行帰りで疲れていたのに…。
やっぱり金払ったことが理解できておらず、根に持って待ち伏せとかされてたら嫌だなって思い、それから数日間はドキドキしながらホテルを出てました笑。
まぁお互いにとって便利なものなのですが、やはり異国では何があるかわからないって感じですね。
Twitterはじめました
【無料版 はてなブログ】海外からGoogle Adsenseに登録する方法
こんにちは、まっつんです。
やっとこさ、Google Adsenseの審査が通りました。 いや、審査自体は2日で終わったんです。問題は審査を出すまででした。
ブログを読んでくださった方ならご存知のとおり、現在私は海外(インド)におり、そこでブログも書いています。 Google Adsenseの申請もそこから出しました。そうしましたら、次のメッセージで弾かれました。ネットで調べている際に見たメッセージです。
「ウェブサイトまたは URL(例: www.example.com)を記入してください。複数のウェブサイト、ドメイン、モバイル ウェブページをお持ちの場合はメインのものを記入してください。」
無料ブログでは、Google Adsenseが利用できない!?
引用したメッセージで検索していると、次のことがわかりました。
- 日本でも、今後無料ブログはGoogle Adsenseの審査対象外となる可能性がある。
- 海外ではすでに審査対象外となっているところがほとんどである。
すっかり日本のつもりでいましたが、私はインドにおり、そこから申請を出そうとしておりますので、当然通るわけなかったのです。 使っているブログが日本のブログだからって関係ないんですね。
改めて日本にいない事実を受け入れて、ちょっとショックを受けました笑 でも自分なりに試してみた結果、解決しましたので、この記事に書いてみます。
海外居住者がGoogle Adsenseに登録するには
ようは、海外からのアクセスではなく、日本からのアクセスだと認めさせれば良いわけです。
日本にいる友だちにやってもらえば良いんです!!
あ、冗談です。私にはそんな友達はいません。
海外VPNで、日本のサーバーを踏み台にして、アクセスすれば良いんです。
話が少し逸れますが、この手段を用いれば、以下のこともクリアすることができます。
海外からのHuluやAmazonプライムサービス利用→著作権等の問題で、日本以外からのアクセスは禁止されています。
中国でのLINEやFacebook等の利用→金盾(Great Firewall)のため、各種中国外サービスが使えません。香港とかもなんですかね?…少しネットで調べたら、中国でのVPN利用、できなくなっているかもしれません。もしそうなっていたら、すみません…。
海外VPNって?どうやって使うの?
こちらのサイトをご参照ください。
VPN Gate 筑波大学による公開 VPN 中継サーバープロジェクト
雑な紹介で恐縮ですが、こちらのサイトに書いてあるとおりにやれば…なんとか…!
まず、接続方法を選びます。
使おうとしている端末を選びます。iPhoneが一番簡単な気がします。
OpenVPNでやってみたら、推奨のL2TP/IPsecよりも繋がりやすかったです。
OpenVPN ConnectというAPLをインストールする必要がありますが、その分接続も良い気がしました。
なお、Androidは有料APLです。54だったかな…。
日本提供のサーバーを利用します。
まぁそのために、使うんですからね。
http://www.vpngate.net/ja/:サーバー一覧の「国・地域(物理的位置)」が日本国旗+Japanのものですよ!
これでやってみたら、Google Adsenseの申請は無事に出すことができ、広告のパーツをゲットすることができました! そこからは色々なブログにも書かれているとおり、ブログにパーツを作成して、2日間続けて記事を書いたら、合格の連絡をいただきました!
もしご不明点あれば、コメントなり、Twitterなりで連絡いただければ、補足いたします!!
ただ、私も上記サイトに書いてある以上のことはわかりません…。すみません。 接続が不安定なのは仕方ないことですので、試してみてダメだったら時間を置いてみてください。
または、有料のVPNサイトを利用するか…ですが、私はそこまでしたくなかったので、無料の上記サイトを利用いたしました。
どちらにせよ、日本からの申請だったとしても、無料ブログがGoogle Adsenseから拒否される日が来るのはいつなのかはわかりません。 無料ブログでの利用を考えている人は、今のうちにやっておくべきかと思います。
デリー アグラ(タージマハル) 2泊3日旅行~3日目 デリーお別れ編~
こんにちは、まっつんです(定番文句にしたい)
毎回日記のリンク貼ってましたが、カテゴリ整理しましたので、そこに全部入ってます。 ご連絡でした。
いよいよ最終日なのです。 デリー内部の観光は、昼間にやりたいと思っていたので、最終日に持ってくることにしてました。
定番コースといえば定番みたいな感じかもしれませんが、書き綴ってまいります。
とりあえず、インド門(インディアンゲート)に行こうと。今日の目的は、あとガンディーの家とオールドデリーです。
リキシャを捕まえて、乗っけてもらい、乗ってから値段交渉。
運転手:100ルピーでイイヨ。今日は他にどこ行くの?
まつん:んー。特に決めていないんだ
運転手:それだったら観光センターに行こう。そこでまた貸切リキシャもいるからさ!さぁ行こう!!
~明らかにインド門の方向じゃない方面へ向かい出す~
まつん:へいへい。いらないから。インド門行ってよ
運転手:絶対に観光センター行くべきだ。ほらもう向かっているから
まつん:止めろ
運転手:え??
まつん:インド門以外に着いた時にしか金払わねぇからな
運転手:あ・・・
まつん:ここで良いから止めろ
運転手:Okay...
親切心かどうかはわかりませんが、余計なお世話です。 こういうときはきっぱり言うしかないと自分なりに考えています。
本当に親切で言ってくれているケースもあるみたいです。 むしろインドではそういう方が多いかもってのも聞いたことあります。
でもまぁ、キリがないので汗
ということで、別のリキシャ捕まえてインド門ちゃんと行ってくれるか確認して、移動開始です。
インド門周辺の公園の、車両が行ける限界まで行ってもらって、そこからは歩きです。
Walkingイベントをやっているみたいで、同じフラグをつけた人がたくさんいました。
WOLK FOR HEALTH。良いイベントですね!公園もすごくキレイで、自分もデリー在住だったら参加したかったです。 Walk for Health - Max Bupa
ってか。公園の真ん中あたりにいるのですが、視界と歩いている人たちとインド門の縮尺が合いません笑。 インド門でかいな…。
まぁ自分らも健康のためだと思い、歩きます。公園も気持ちいい感じです。着きます。でかい!
観光客も地元の人も、たくさんいますね。写真撮って売ってあげるよって親切な方々もたくさんいます。
見て回って、公園少し歩いて。慰霊碑なんですよね。故人の名前もたくさん刻んであります。
そこら辺のチャイ飲んで。
次は、首相官邸に行こうと決めました。まっすぐ行くだけです。2kmちょい。
遠いわ!!いくら公園良い感じでも遠いわ!!!
ということで少し歩いて、またリキシャ捕まえて。
運転手:今日はその後どうすんの?
まつん:ここらへん見て回る
運転手:だったらガンディー記念館とロディガーデンあたりかな。ガンディー公園も行ったほうが良いかな
まつん:あー。とりあえず首相官邸よろ。
運転手:もちろんだよ。でもその後のことも考えておいたほうが良いだろ。どうだい。
まつん:とりあえず行こう
これ、あれだな…。この後もずっと付いてくるやつだな。どうしよ。ま、いっか。適当なところでばいばいしよ。
ということで、言われるがままに、ガンディーの家とロディガーデンとを回る。どちらも良い場所です。行くべきです。
運転手:そろそろ飯行く?
まつん:良いね
ウチラの中での疑問。この人、一緒の食卓で飯食ったりしないだろうな…笑
運転手:いい店知ってるよ
まつん:いくらくらい?
運転手:400ルピーくらいかな。1人
まつん:んー。まぁ良いか
で、連れて行ってもらいました。運転手さんは一緒には入りませんでした。笑 しかし、店の人とコンタクトした感じもない。てっきり連れてきたフィーをもらうのかと思っていたのに。
謎です。ただの良い人なのか??
ご飯も普通においしかったです。値段も言われたくらいで。
お店を出る。おっちゃん見当たらない。これ…そのまま別のリキシャで逃げられるな(ここまで金払っていない)
さすがに心が痛み、逆に近辺を探してみたら、リキシャの中で寝てました笑 起こして、移動開始。
オールドデリー行きたいって行ってみる。ここからそこそこ遠いです。 でもオッケーしてくれました。遠すぎるから、レッドフォートにしました。あんまり距離は変わらないけども。
運転手:どうだい。みんなハッピーかい!?
んー。チップ含めて料金求めてきそうだ。
到着。
運転手:6,000ルピーね
いやいやいや。さすがに高すぎるわ!!!チャーター半日借りられるわ!!!
まつん:600
運転手:は?それは無理でしょ。みんなハッピーなんでしょ?
まつん:・・・900
運転手:生活があるんだ。家族もいる
友人A:おれも家族がいる。900
そういう問題か?
運転手:無理だよ
友人B:1,200ね!!ほら、これで!!
お。強引策。
運転手:あー。チップは?
友人B:含んでいるよ!!ハッピーだからね!!
ちょっとかわいそうな気もしてくる。
まぁ仕方ない。 それでバイバイしました。あっちもまぁ怒ったり困ったりはしていない感じでしたし。
あとは、レッドフォート混みすぎで中入れず、オールドデリーうろうろして、友人Bが急に腹壊して、そこらへんのホテルのトイレ借りて(紙が無くて新聞でふいたらしい)、自分らのホテル帰って休憩して、荷物抱えて空港へ。またメトロです。
こんな感じでデリーからおさらば。良い街でした。こっち滞在のほうが良いな。 いろいろあるし、自然も割と多いし、食事や飲み屋も多い。
うーん。オフィス移転しないかな笑